「添削指導者養成講座」の各講座は、オンライン環境を活用して、実践的なスキル習得を目指します。
具体的には、Zoomを用いたリアルタイムのワークショップと、各回ごとに設定された課題演習を組み合わせることで、受講者が実践的なスキルを身につけられるよう設計されています。
獨協大学外国部学部卒業、冠婚葬祭業に30年間勤務。在籍中は、接客部門、商品企画部門、社内研修講師を歴任後、本社管理部門の責任者に就任。管理部門では、人材採用の他、就業規則の改編、人事評価システムの構築に着手。専門分野としては、ホスピタリティの在り方、日本の文化や儀式、企業内の人事問題解決や管理職としての在り方など。現在、シニア添削士として、協会内の事務局活動とベーシック講座での講師を担当。
慶応義塾大学文学部卒業、電力会社で5年間勤務。夫の転勤に伴い2年間フランス滞在。日本語教育能力検定試験合格後、2016年~都内日本語学校にて非常勤講師として勤務。日本語指導の中で「作文の添削って、何が正解?」と悩んでいたところ、文章添削士協会養成講座を見つけ、受講。その後、同協会シニア添削士の資格も得、中高生の作文、大学総合型選抜入試の小論文、公務員試験小論文などの添削指導を行っている。
一般社団法人文章添削士協会は、「ストレスなく、文章で自分の思いや考えを伝え合える社会の実現」をビジョンに掲げ、統一した理論と方法論で高レベルな添削指導・文章指導を社会に提供しています。
同協会は、文章添削士の技能向上と社会的地位の向上を目的として、
「稼ぎの場」「学びの場」「交流の場」の3つの場を提供しています。
具体的には、認定文章添削士が登録できる「添削堂.com」や各種教材作成、協会が請け負う添削案件など、多彩な「稼ぎの場」を用意しています。
また、ほぼ毎月開催される無料の「定例勉強会」や、添削技術を活用して稼ぐ方法を学ぶ「添削で稼ぐ会」などを通じて、継続的なスキルアップを支援しています。
さらに、年1回の総会や月1回の全体会、各種分科会や交流会を通じて、多彩なバックグラウンドを持つ世界中の添削士仲間と交流する機会を提供しています。
ぜひ「文章添削士養成講座《ベーシック・コース》」を受講したら、文章添削士協会へのご参加をご検討ください。